アサート 248号(1998年7月25日)
【読者の声】 織田氏と依辺氏の意見にひとこと
 織田氏と依辺氏の意見にひとこと。従軍慰安婦への補償について、証拠が明確でないとか、戦争被害補償が拡大されたら困るといった認識自体がアジア民衆との対話を妨げていることを考えるべきです。第二次大戦の敗戦に至るまで、日本が果たしてきた否定しようもない犯罪的現実に対して、掘り下げてさらに真実を明らかにし、真摯に反省する姿勢がまったく感じられません。「自虐史観」を攻撃する人たちの、持って回ったもっともらしい言葉や論理、結局はそんなことはなかった、あってもやむをえなかった、それほどのことではなかった、戦争にはつきものだ、いやむしろ独立と近代化に良い役割を果たしたなどという、ひどく卑俗で悪意に満ちた、こうした最近の歴史修正主義者の態度には嫌悪感をすら覚えています。(大阪、Y・I)
 

No.248のTOPへ トップページに戻る