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「8月15日を迎えて」への返信
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> 8月15日を迎えて・・・ 2018-8-15 (反省する勇気) > > 「戦争反反対」「戦争はこりごり・・」という国民の体験談は貴重だ。戦争の実相を学ぶこと、 > 戦争を理解するためには、大切にするべきだ・・・と言ってきた。 > > しかし、「戦争反対」=「非戦」「非武装中立」・・・・というのは、どうだろうか? これは、短絡的結論だと思うのだ。 > 誤解を恐れずに言うと、正しくない。 > > なぜか? 何度も言うように、戦争には、必ず相手があるからだ。相手(=敵)の無い戦争などは、あり得ない。 > 「戦争反対」は、こちら側の一方的な願望であり、相手の側が、それに正しく応じてくれれば、これほど、素晴らしい事は無い・・・が、 > 悲しいことは、いつも、そうなるとは限らない。 > > 民族主義やナショナリズム、排外主義に扇動されたに相手(敵)が、こちらの願望を無視して、攻め込んでくることが、 > これまで、いくらでもあった・・・というか、(歴史から学ぶ)ならば、そちらのほうが多かったということだ。 > > 相手のある戦争について、相手の行為を考慮せずに、こちら側の一方的な(戦争反対という)願望だけで、 > (戦争反対→自衛隊反対→安保反対)という、間違いを、戦後リベラルたちは、犯してしまった。 > > 日本社会党では、「非武装中立」という「方針!」が、国民の素直な反戦気分に支えられて、深い検証も無しに、長期間、継続されてきた。 > 自衛権についてのあいまいな姿勢に終始せざるを得ず、(自衛権を認めると自衛隊を認めることになる)、激変する東アジア情勢に > 対応できないで、今に至る。 > > 結果として、北朝鮮や、中国の先軍政治や覇権主義・軍国主義を前にして、「話し合いで・・・」「国連で・・・」というばかり。 > > リベラルの戦後の凋落は、安易に、国民の「戦争は、もうこりごり」という正しい反戦意識を、一面的に捉えて、 > 正しい方針を提起できなかった・・・結果である。 > > 「平和憲法」が、戦後、長きにわたって変わらなかったことが、「憲法」の「先進性」を示している・・・と誇る向きもあるが・・・そうだろうか? > 「平和憲法」の限界性は、以前から指摘されている。社会が激変しているのに、憲法が変わらないこと自体が、「異常」なのではないか? > > 目まぐるしく変わる社会に対応して、「憲法」も変わるべきだ・・・と言う考え方が、むしろ自然ではないだろうか? > > 無理な考え方は、いつか破綻する。それが、今、リベラルの凋落を結果しているように、僕には思えるのだ。 > > リベラルの集会やデモ行動から遠のいて久しい。「自衛隊反対」「安保反対」という無責任な方針は、受け入れられないからだ。 > > 緊張する東アジア情勢の中では、残念なことだが、自衛隊や安保体制は、抑止力を確保するためには、絶対に必要だ。 > (ここまでは、東西冷戦構造の延長になるだろう。) > > 冷戦は、社会主義ソ連が墓穴を掘って?(社会主義・共産党独裁の必然的結果?)、(幸いにも)「崩壊」してくれた。 > > 現行世界は、どうだろう・・・ 14億中国や、歯止めの効かない北朝鮮を前にして、 > 軍事的パワーバランス(抑止力)を確保するために、今後、莫大な税金が使われることになる。 > > これは、東西冷戦と同じ構造で・・・人類は、一触即発の破滅的危機を迎える可能性があることは、確かだ。 > > そこで、50〜60年前と同じ議論が繰り返されることになる・・・ > すなわち、非軍事を貫いて、専制国家の侵略を許し、彼らの(奴隷)に甘んじるか、果てしの無い軍備競争を続け、いつか?訪れるであろう > 第3次大戦(世界の破滅)を黙認するか? の選択だ。 > > 僕には、わからない・・・僕たちの消え去った後の地球のことになるが・・・ > > 皆さんは、どう思われるか? (反省する勇気) > >
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